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【月5万円を目指す】副業でWebライターを始める方法を5STEPに分けて解説

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副業でWebライターの仕事を始める方法は?
初心者でもWebライターとして副業を始めることは可能?

いざWebライターのお仕事で副業を始めたいと思っても、何から始めたらいいかわからないという方も多いかと思います。

Webライターとして副業を始めるなら、以下の5STEPがおすすめですよ!
  1. パソコンやネット環境などを揃える
  2. メールアドレスやチャットツールの登録を済ませておく
  3. クラウドソーシングサイトに登録をする
  4. プロフィールなどをまとめる
  5. 提案文をまとめて応募する

 

本記事では、副業Webライターの始め方について解説しつつ、月5万円を稼ぐまでの具体的な流れについてまとめました。

これから副業ライターとして活動をしていきたい人に伝えておきたい注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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副業Webライターの始め方【5STEP】

副業としてWebライターの仕事を始めるのであれば、以下の5STEPをこなしていきましょう。

  1. パソコンやネット環境などを揃える
  2. メールアドレスやチャットツールの登録を済ませておく
  3. クラウドソーシングサイトに登録をする
  4. プロフィールをまとめる
  5. 提案文をまとめて応募する

それぞれ詳しく解説していきます。

パソコンやネット環境などを揃える

まずは、Webライターの活動に必要不可欠なパソコンやネット環境を揃えておきましょう。

Webライターの仕事は基本的に文章を書く仕事なので、ハイスペックなパソコンは必要ないかな?と思います!

また、ネット通信が利用できる環境も整えておき、仕事がスタートできる状態を作っておきましょう。

メールアドレスやチャットツールの登録を済ませておく

次に、メールアドレスやチャットツールの登録を済ませておく必要があります。

 

クライアントとやり取りをする場合、メールかチャットツールでのやり取りがほとんどです。

メールであれば『Gmail』、チャットツールであれば『LINE』や『Chatwork』、『Slack』を最初に登録を済ませておけば問題ないかと思います。

クライアントによって希望する連絡手段が異なる場合もあるので、柔軟に対応していくようにしましょう。

クラウドソーシングサイトに登録をする

副業としてWebライターを始めるのであれば、クラウドソーシングの活用が最もおすすめです。

 

クラウドソーシングサイトとは、仕事を発注したい企業と受注したい人を繋げる、いわば仕事のマッチングサイトになります。

ちなみに、Webライター初心者が最も活用しているサイトを紹介すると以下の通りです。

どちらも大手のクラウドソーシングサイトとして有名で、副業初心者でも手軽に仕事を請け負うことが可能です。

登録自体は無料でできるので、まずは登録を済ませるところから始めていきましょう。

プロフィールをまとめる

クラウドソーシングサイトへの登録が完了したら、次にプロフィールをまとめていきます。

 

プロフィールはいわば履歴書の役割を果たし、クライアントが仕事を依頼する際の判断材料となるので必要不可欠です。

ちなみに、プロフィールにまとめるべき内容は以下の通りとなります。

  • 名前/年齢/住んでいる地域
  • 経歴
  • 得意なジャンル
  • 稼働時間(1日の可能作業量や空いている曜日)
  • 過去の実績(なければ意気込み) 等

現在の活動状況や稼働できる時間などを明確に伝えることで、受注するかどうかを判断してくれます。

さらに、目立つ経歴や過去の実績があるのであれば、アピールポイントになるのではっきりと書くようにしましょう。

提案文をまとめて応募する

案件を獲得するためには、クライアントに対して提案文を送らなくてはいけません。

 

提案文とは

この仕事できます!

とクライアントにアピールするための文章です。

 

クラウドソーシングサイトにて仕事を獲得するためには必要不可欠で、以下の内容を文章にまとめてクライアントにアピールしなくてはいけません。

  • 簡単な挨拶
  • どんな仕事ができるのか
  • 過去にどんな経歴・実績があるのか
  • どのようなスキルがあるのか
  • 自分に仕事を頼むメリット
  • 稼働時間・納品可能な日時

クライアントに合わせて、提案文の内容を変えていくのが受注率を上げるコツです。

最初のうちは実績などがない場合がほとんどだと思います。その場合は、意気込みや自身の経歴をまとめるとよいですね!

副業で月5万円を稼ぐWebライターになるまでの流れ

ここからは、副業で月5万円を稼ぐWebライターになるための具体的な流れについて解説していきます。

まったくの未経験から月5万円を稼ぐためには、以下の条件をクリアしていかなくてはいけません。

 

  1. 低単価の案件をこなして実績を作る
  2. 実績が作れたらポートフォリオを作成する
  3. 文字単価1円以上の案件のみを選ぶ
  4. SEOやWordPressの知識を深めておく
  5. 直接契約してくれるクライアントを探す

それぞれ詳しくみていきましょう。

低単価の案件をこなして実績を作る

まずは、低単価の案件をこなし、実績を作ることが大切です。

 

実績を作っていくことでクライアントにアピールできる材料が増えるだけでなく、初心者の状態で「副業でお金を得る」という経験を積めます。逆に、高単価の案件をいきなり狙ったとしても、提案が通らないことがほとんどです。

最初は収入が少なく不満をもつこともあるでしょうが、ライティングの勉強だと思って実績作りに励みましょう!!

実績が作れたらポートフォリオを作成する

10件ほどの実績が作れてきたら、ポートフォリオを作成するようにしましょう。

 

仕事を依頼したい企業は、仕事を発注する際に過去の実績を見て判断することがほとんどです。そのため、過去に作った記事を保管しておくためのポートフォリオが必須と言えます。

 

中身が充実しているほどクライアントからの依頼率が高くなるので、記事を書いたら必ずポートフォリオに保管するようにしておきましょう。

文字単価1円以上の案件のみを選ぶ

ライティングに慣れてきたら、文字単価が1円以上の案件も選んでみましょう!

 

Webライターで得られる収入は、書く文字数によって決まることがほとんどです。そんな中、文字単価1円未満の案件ばかりを選んでいては、月5万円以上を稼ぐのが難しくなってきます。

 

例えば

1文字0.5円の案件で3,000文字書いた場合、1,500円の収益しか発生しません。

一方で、1文字1円の案件であれば3,000円、1文字2円の案件であれば6,000円も発生するのです。

 

単価の高い案件をこなしていくことで収益も伸ばすことができます。慣れてきたら、文字単価1円以上の案件にも積極的にチャレンジしてみてくださいね!

SEOやWordPressの知識を深めておく

Webライターの仕事を将来的に続けていきたいのであれば、SEOやWordPressの知識を深めておきましょう。

SEOとは

検索上位を取るための施策

クライアントの多くはWordPressを利用してサイト運営をしていることも少なくありません。

そのため、使い方を知っているだけでも重宝されることが多いのです。

専門知識を持っているほど提案文が通りやすくなるので、知識として覚えておきましょう。

直接契約してくれるクライアントを探す

仕事に慣れてきたら、直接契約してくれるクライアントを探すのもおすすめです。

クラウドソーシングサイトを活用すると途中で手数料を取られてしまいますが、直接契約をすれば手数料を取られることがなくなります。

 

探し方をまとめると、以下の通りです。

 

  • 過去につながりのあるクライアントに声がけをする
  • 知人や仕事仲間から紹介してもらう
  • 業務委託契約を募集している企業に直接連絡する
クラウドソーシングサイト内でのやり取りにて、直接契約の話をするのは違反となっているので注意が必要です。

また、トラブル防止のためにも直接契約をする際には、必ず契約書などを交わすようにしましょう。

副業でWebライターを始める際の注意点

ここまで、副業Webライターの始め方や月5万円を稼ぐまでにすべきことをまとめてきました。

これからライティング業務をこなしていくのであれば、以下のポイントに注意するようにしましょう。

  • チャットやメールの返信は早めに行う
  • 時間管理を徹底しておく
  • 副業の所得が年20万円以上なら確定申告を行う

それぞれ詳しく解説していきます。

チャットやメールの返信は早めに行う

クライアントからのチャットやメールの返信など、レスポンスは早く行いましょう。

 

返信を早めるだけで、クライアントからの信頼を獲得できます。逆に、1日〜2日経って返信をしたりすると、

本当に仕事をこなしてくれるのだろうか?

と不安にさせてしまうことも少なくありません。

クライアントに安心感を伝えるためにも、メールやチャットがきたら早めに返事をするようにしましょう。

時間管理を徹底しておく

副業としてWebライターの仕事を始めるとなると、時間管理を徹底しておく必要があります。

 

ちょっとしたスキマ時間に副業をする形になるので、「どの時間に仕事をこなすか」を把握しておかなくてはいけません。

納品遅れは、信用問題に関わってしまいます。

本業との両立を意識していくのであれば、時間管理を徹底しておき、無理なく仕事を請け負うことが大切です。

副業の所得が年20万円以上なら確定申告を行う

本業とは別で副業の収益が年20万円を超えそうな場合は、確定申告を行うようにしましょう。

 

副業の収入については、年末調整の対象外となるので、原則自身で確定申告をしなければいけません。確定申告を忘れてしまうと、会社にバレるリスクが生じたり脱税となる恐れもあるので注意が必要です。

確定申告について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

バレない対策も!副業・複業するなら知らないと損する社会保険と税金 確定申告のやり方まで徹底解説

まとめ

副業でWebライターの仕事を始める方法について解説してきました。

 

Webライターとして副業を始めるなら、以下の5STEPを乗り越えなくてはいけません。

  1. パソコンやネット環境などを揃える
  2. メールアドレスやチャットツールの登録を済ませておく
  3. クラウドソーシングサイトに登録をする
  4. プロフィールなどをまとめる
  5. 提案文をまとめて応募する

上記をこなすことで、Webライターとして副業を始めることが可能です。

 

もし副業としてWebライターの仕事をしていきたいのであれば、ぜひ本記事を参考にして始めるための準備を進めてみてくださいね!

税理士/起業の専門家 よしむら ともこ  Twitter フォロー嬉しいです!!

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