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コミュニティビジネスとは? 地域の課題解決のため起業家が知るべきポイント!

 

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近年、コミュニティビジネスの動きが活性化しています。コミュニティビジネスが成功すれば、高齢者問題や地域の活性化などさまざまな課題を解決できます。そのため、コミュニティビジネスで地域の問題解決を図りたいと考えている方もいるのではないでしょうか?

ただ、

コミュニティビジネスでどんな問題が解決できる?
どうすれば成功させられるのか?

と考える方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では以下のことについて解説します。

  • コミュニティビジネスの概要
  • コミュニティビジネスで解決できる主な課題
  • 成功させるためのポイント

この記事を読めば、コミュニティビジネスを成功させるためのポイントなどがわかるようになります。ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

コミュニティビジネスとは地域が抱える問題を解決する取り組み

コミュニティビジネスとは、地域が抱える課題を地域住民が主体となってビジネスの手法で解決する取り組みのことです。コミュニティビジネスは、地域住民が主体になるため、地域社会の自立や活性化、地域コミュニティの再生などの効果があります。

 

また、社会活動に参画するので、地域住民も自己実現や生きがいを得られます。

 

一般的に事業を行うのは会社です。しかし、コミュニティビジネスの担い手は会社だけでなく、個人、任意法人、NPO団体などさまざまです。これまでは地方自治体など行政から支援を受けて展開するケースが大半でしたが、近年は民間が主導するケースが増えてきました。

 

ここからはコミュニティビジネスにより解決できる主な課題を3つ紹介します。

コミュニティビジネスで解決できる3つの課題とは?

コミュニティビジネスで解決できる課題には以下のようなものがあります。

  • 高齢者問題
  • 子育て
  • まちづくり

順番にどのような課題があるのか見ていきましょう。

1.高齢者問題

日本は、今後高齢者の数がますます増加するといわれています。高齢者の中には、同居している家族以外に頼りになる方がいないケースや親しい友人がいない方も少なくありません。

 

そのため、地域の中で孤立化し、日々の生活に不安を抱えている方も多くいます。そこでコミュニティビジネスに参加してもらうことで、生きがいを感じてもらいながら、より地域に貢献してもらうのです。

高齢者がこれまで得てきた知見を活かせば、地域の活性化につながるかもしれません。

2.子育て

共働きの方は、子育てになかなか集中できない問題を抱えています。例えば、保育園に子どもを預けても、発熱や病気に罹ると子どもを預かってもらえません。

 

子どもは急に体調を崩すケースも多く、最悪仕事を辞めざるを得なくなります。また、近年では保育園の不足で、子どもを預けたくても預かってもらえないケースも増加しています。

そこで、子どもを預かってもらえる施設の運営を行っている団体や企業もあります。安心して働きに出られるため、子育てと仕事の両立が可能になるのです。

3.まちづくり

日本の人口はすでに減少傾向にあり、今後1億人を割ることが確実視されています。そのような状況下で、地方については過疎化が大きな問題となっています。

 

そのためコミュニティビジネスで、特産品を推奨したり交流イベントなどを行ったりして、地域の活性化を狙う団体も少なくありません。

地域について知ってもらえる良い機会になるため、観光目的での来訪者を増やせる可能性もあります。

農村部に限らず、地方都市や首都圏でも、街の活気を取り戻すために活動している団体が多く存在します。

コミュニティビジネスで起業を成功させるポイント

コミュニティビジネスを成功させるためには、クリアしなければならないポイントがいくつかあります。

  1. 事業収益を上げる仕組みづくり
  2. 地域との連携
  3. 共感を得られる活動理念

これから地域の問題解決のために起業したい方は、必ず把握しておきましょう。

1.事業収益を上げる仕組みづくり

コミュニティビジネスといえど、慈善事業ではないので費用はかかります。ただ、そもそも大きな収益を期待できないビジネスも多くあるのが現状です。

 

そのため、以下のような方法で、外部から資金調達をしなければなりません。

  • 金融機関からの借り入れ
  • 地方自治体の補助金
  • 寄付金
  • クラウドファンディング

時には、税理士や金融機関、地方自治体などとも相談を行う必要があります。

また、継続して活動するためには、自治体からの補助金だけに頼らない仕組みも必要です。

2.地域との連携

コミュニティビジネスは地域の問題解決を図るため、地域のネットワークを活用する必要があります。

経営者はもちろん、学生や高齢者、自治体、金融機関なども巻き込まなければ、失敗に終わるでしょう。

 

地域との連携がうまく図れなければ、スタッフの不足に苦しみます。加えて、スタッフの多くは無償で働いているため、モチベーションのアップも必要です。

 

コミュニティビジネスで起業する方は、自身でスタッフの適性を見極め配置しなければなりません。

3.共感を得られる活動理念

コミュニティビジネスを成功させるためには、地域住民から賛同を得られる活動理念が必要です。起業家は、地域の抱えている問題を提起し、周囲の方になぜその問題を解決しなければならないのか説明しなければなりません。

 

そのためには、事業計画書を作成する必要があります。加えて、地域の方にも伝わるように、わかりやすい説明が求められます。

まとめ:コミュニティビジネスは今後も活性化する

コミュニティビジネスは近年盛り上がりを見せています。そのため、地域の問題解決のために起業をしたい方も増えているでしょう。

ただ、コミュニティビジネスを成功させるためには、さまざまな問題をクリアする必要があります。

 

そのためには、地域住民や企業・自治体などの組織の助けも借りなくてはなりません。

とはいえ、コミュニティビジネスを行っている事例は増えつつあり、追い風が来ています。

多くの事例から学べば、十分成功する可能性はあるでしょう。

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