クラウド会計(マネーフォワードやfreee)をかんたんに使いこなすポイント
こんにちは。
税理士のよしむらともこです。
3連休で、子供を連れて
サンリオピューロランドに
行ってきました。
私の楽しみは、この毒毒しい『シナモンの空飛ぶル―カレー』
1度食べてみたかったから、願いが叶いました。
意外にも、『おいしいとかわいいは、両立する!!!』とちょっと驚きでした。
さて、今日の本題ですが、みなさんは、マネーフォワードやfreee(フリー)などのクラウド会計ソフトを使っていらっしゃいますか?
今日は、上手にクラウド会計ソフトを使いこなすポイントについてお伝えしてみますね!!
クラウド会計は、意外と使いこなせていない方が多い
クラウド会計には、マネーフォワードやfreee(フリー)などの以外にも弥生オンラインなどがありますが、どのソフトがいいということよりも、自分なりの経理のルールや効率的な仕組みをつくることの方が大切です。
どうしてそんなことを言うかというと、実は、クラウド会計ソフトって導入はしているけど、全然つかいこなせていないという方がとても多いからです。
クラウド会計を使いこなす3つのポイント
クラウド会計は、簿記がわからない人でも入力がしやすいとうたっていますが、実は簿記がわかる人または、だんだん経理をやっているうちに簿記がわかるようになってきた人にとっては、とても使いづらい部分があります。
こんなことをあまり大っぴらに書いたら、怒られるのかもしれませんが・・・(笑)
実は、入力機能が使いづらいです・・・。
ですので、極力入力をしなくて済むようにクラウド会計を利用するのがおすすめの使いかたです。
そのポイントは3つ。
① 事業用の通帳を作り、クラウド会計に連動させる
② 事業用のクレジットカードを作り、クラウド会計に連動させる
③ 極力①か②の取引で済ませるようにし、どうしても現金で払った場合だけ、エクセルで取引データを作成して、クラウド会計に取り込む
\
です。
このポイントをおさえるとほとんどクラウド会計に入力をしなくても、経理がおわるようになります。
ほとんどの処理を連動ですませて、最低限の入力ですませます。(もしくは、エクセルで取り込む)
是非やってみてくださいね。
次回は、あなたのクラウド会計の入力結果ほんとに正しい??チェックするポイントについて書いてみますね。
では、また~。
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