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【2023年版更新!】小規模事業者持続化補助金の採択事例を業種別に紹介!

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小規模事業者持続化補助金はどんな内容なら採択されるのか知りたい

ただ、

自社の申請内容でも通る可能性はあるのか?
採択事例がどこでわかるのか知らない…

と考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回の記事では以下のことについて解説します。

  • 小規模事業者持続化補助金の採択率
  • 採択事例の紹介

この記事を読めば、採択事例がわかるので、どのような用途で申請すれば良いのかもわかります。

ぜひ参考にしてくださいね!!

よしむらともこ税理士事務所では、

  • 動画プラン「経営計画の書き方」と「事業計画の作成の基本」を学べる1DAY講座
  • 添削サポート
  • 申請書作成サポート

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小規模事業者持続化補助金の採択率の推移

小規模事業者持続化補助金は、2023年8月現在で既に第1〜12回まで受付を締め切っています。

そのうち第7回までについては、既に採択者の情報や採択率について小規模事業者持続化補助金のホームページ上で公開されています。

まず第1〜7回の採択率について見ていきましょう。

受付回 申請件数 採択件数 採択率
第1回 8,044件 7,308件 90.9%
第2回 19,154件 12,478件 65.1%
第3回 13,642件 7,040件 51.6%
第4回 16,126件 7,128件 44.2%
第5回 12,738件 6,869件 53.9%
第6回 9,914件 6,846件 69.1%
第7回 9,339件 6,517件 69.8%
第7回の募集については、申請件数9,339件に対して採択件数は6,517件と、実に7割近い申請者が補助金を得ています。

第1回の90.9%には及ばないものの、第4回の44.2%と比較すると、より多くの申請者が採択されています。

過去の小規模事業者持続化補助金の業種別の採択事例を紹介!

ここからは第7回受付締切分の採択事例を業種別に紹介します。どのような事例なら採択されるのか、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

コーチ・コンサル・カウンセラーの採択事例

コーチ・コンサル・カウンセラーの採択事例を見ていきましょう。

対面サービス販売のLP 対面で販売する際のLP 
オンライン講座のLP 店内のイートインスペースの設置による新規顧客の獲得
サービスのPR動画 サービスの販促用 PR動画制作費用
WEB広告費用 SNS広告・グーグル広告など
雑誌媒体への掲載料 紙の広告媒体への出稿費

当事務所の「小規模事業者持続化補助金サポート」は高い合格率を維持しており、コーチ・コンサル・カウンセラーやSNS起業の起業家に多くご利用いただいています。

飲食店の採択事例

最初に飲食店の採択事例を見ていきましょう。

ピザ店 自宅で本格釜焼格薪窯焼きピッツァが楽しめる新商品を開発
唐揚げ専門店 店内のイートインスペースの設置による新規顧客の獲得
フランスレストラン テイクアウトへの新メニュー導入やクレープの開発
レストラン ホームページ作成によりレストランのブランド力向上と新規顧客獲得
そば屋 新メニューの開発により顧客増加と販路拡大を狙う
居酒屋 居酒屋の販路拡大
飲食店では、新商品の開発や新規顧客獲得を目的とした採択事例が多く見つかりました。

また、ホームページの作成費用なども補助金として認められます。

製造業・卸売業の採択事例

製造業や卸売業の採択事例は以下の通りです。

食品製造業 Webサイト構築によりネット販売中心のモデルに方針転換
いちご農園 英語のホームページ作成により海外へ販路を拡大
印刷業 業務効率化と永続性を図るための機械を導入
パッキング製造会社 新素材の加工や新しい加工方法により、高付加価値化と受注増加を狙う
木工所 ペット用家具の開発や製作、施工など
食品卸売業 ECサイトの構築とテイクアウトができる店舗の開設
製造業者(ブーツ) 新製品の開発計画

ホームページやECサイトの構築や商品の開発により採択された例が多くあります。また、業務効率化の事例もありました。

建設・工事業の採択事例

次に建設・工事業の採択事例は以下の通りです。

建設会社 足場工事のPR
建設会社 認知度向上のための看板制作
建設会社 ホームページのリニューアル、多言語化対応による新規顧客開拓
セキュリティ工事会社 遠隔管理システムの販路開拓
工事会社


ホームページリニューアルとパンフレット作成により販路開拓と業務効率化を図る

ホームページのリニューアルはもちろん、看板の制作、PR動画など幅広い採択事例があります。

店舗を展開している企業の採択事例

次に店舗を展開している企業の採択事例を見ていきましょう。

花屋 インターネット販売への参入および知名度向上を目的とした広告戦略
花屋 店舗移転に伴う看板の制作
製菓会社 独自商品のリアル店舗販売
コインランドリー キャッシュレス決済の導入
酒屋 店舗内外装のリニューアルと洋酒販売の強化により新規顧客を狙う

店舗の内外装、看板の制作、キャッシュレス決済の導入など、他業界よりも多種多様な採択事例があります。

教室を展開している企業の採択事例

学習塾や音楽教室など教室を展開している企業の採択事例は以下の通りです。

社交ダンス教室 屋外など低感染リスクのロケ地での社交ダンス映像の撮影・製作・販売
英会話・学習塾 小学生向けの英語クラスへプログラミングを導入
音楽教室 大人向けの脳トレピアノレッスンの提供
学習塾 ホームページの作成および教室内の環境整備
珠算および英語教室 英語専門オンラインプログラム開発による売上向上
パーソナルジム 新店舗の開設費用

新製品の開発などを目的とした事業が多く採択されています。他には、コロナウィルスによる感染リスクを避ける採択事例などもありました。

エステ・美容関連の採択事例

エステ・美容関連の採択事例は以下の通りです。

エステサロン 非接触の施術スペースを完備
整骨院 診断用装置の導入により施術力と単価の向上を狙う
ヘアーサロン 女性客獲得と店内の魅力度向上を目的とした設備の導入
脱毛サロン 新規顧客を獲得するための販売促進事業を行う
美容サロン バリアフリー化の工事による新規顧客獲得
ネイルサロン ネイルグッズ販売用ECサイト構築と自社商品開発
美容品通販

大規模イベントへの出展による販路拡大


エステ・美容関連は、バリアフリー化やECサイトの構築、新設備の導入など、採択事例は多岐にわたっています。

医療関係の採択事例

続いて、医療関係の採択事例を見ていきましょう。

鍼灸院 スマホに対応したホームページの作成やポスター及びチラシ作成による新規顧客の獲得
薬局 ホームページの構築
薬局 店舗の外観をリニューアル
動物病院 ホームページ構築による新規顧客獲得

主にホームページの構築事例が多くありました。

士業関連の採択事例

士業関連の採択事例は以下の通りです。

行政書士事務所 外国語のホームページと電話通訳サービスによる新規顧客の獲得
行政書士事務所 行政書士と社労士による保育園総合支援サービスの実施
社労士事務所 ホームページのリニューアル
社労士事務所 就業規則作成支援ツールを導入し、経営効率化と売上増加を計画
税理士事務所 新規顧客開拓と事務所のブランド力向上のための広告宣伝活動
弁護士事務所 ホームページの機能を追加し、新規顧客を開拓する
弁理士事務所

地方の中小企業への特許を活用したニッチ戦略を支援

他の業種とは異なり、外国人向けのサービスや新しいサービスの導入などの事例もあります。

その他の採択事例

最後に、その他の業種の採択事例を見ていきましょう。

不動産会社 ポストコロナや非対面での商談、ECサイトの活用により商圏を全国へ拡大
不動産会社 SNSを活用した認知拡大と新規顧客獲得ルートの構築
コンサルティング会社 ホームページ作成により情報発信の拡充と新規募集のPR強化
コンサルティング会社 営業・業務・教育の仕組み化や中小企業のためのマニュアル作成費用
ホテル マイクロツーリズム需要を見込み、施設の改修及びのれん設置
旅館 新設備導入により、顧客のニーズへの対応と顧客開拓を進める
写真事務所 ホームページのリニューアルとリスティング広告の活用により集客力を強化
警備業

店舗や事務所を対象に施設警備促進用のサイト制作および販路開拓

新規顧客の獲得が目的の採択事例が多くありました。

このように小規模事業者持続化補助金の採択事例は、新規顧客の獲得のための集客手段、設備の導入、新規商品の開発などで利用されるケースが多いといえます。

なお、ここで紹介したもの以外の事例について知りたい場合は、小規模事業者持続化補助金のホームページもご確認ください。

申請時の注意点 特に「ウェブサイト関連費」に注意!

特に申請する経費区分に注意が必要です。

  • WEB関連費が1番人気だが、「ウェブサイト関連費」のみでは申請できない、他の項目と組み合わせが必要
  • WEBに関連するものは、基本的に「ウェブサイト関連費」になる
  • 「ウェブサイト関連費」には全体の1/4までという上限があるので注意  
    ⇒申請書上、上限を超えても「ウェブサイト関連費」にしても助成の対象とならず、意味がないということ
たとえば、PR動画制作のために、スタジオをレンタルする場合でも、このスタジオの賃借料は、「ウェブサイト関連費」となります。
申請時に「賃借料」で申請して採択されても、交付決定前の経費区分の審査で修正を求められことがあります。注意しましょう。

採択事例を確認してから申請しよう

小規模事業者持続化補助金は申請しても必ず通るわけではありません。

これから申請するのであれば、まずはどんな事例なら通るのか確認しましょう。

また、できれば、実際に採択された内容についても確認するのをおすすめします。

小規模事業者持続化補助金のホームページも見て参考にしましょう。

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