フリーランスになりたいけど、何か資格を取ったほうがいいのかな?
フリーランスですが営業活動がうまくいきません!資格があれば何とかなる…?
そんな疑問をお持ちの方は、多いのではないでしょうか。
結論から言うと「フリーランスに必要な資格」はありません。でも、資格の勉強で得た知識が仕事に役立ったり、資格を持っていることで営業活動時のアピールになったりする可能性は非常に高いです!
とはいっても、どんな資格が役立つのかはフリーランスの職種によります。
そこで、この記事では、職種別に「フリーランスにおすすめの資格12選」を紹介していきます!
資格取得を検討しているフリーランスの方、これからフリーランスを目指す方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フリーランス全般におすすめの資格3選
まずはフリーランス全般におすすめの資格を3つ紹介します。
- 日商簿記検定3級
- MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
- ビジネス実務マナー検定
いずれも、職種を問わずフリーランスに必要なスキルが身に付く資格です。それぞれ詳しく見ていきましょう!!
日商簿記検定3級
日商簿記検定3級は、商業簿記や会計実務の基礎を学べる資格です。
フリーランスとしてやっていくなら、記帳や売掛金の管理、確定申告などの経理処理を自分で行う必要があります。そのための入門知識を身に付けるには、最適な資格といえるでしょう。
特にこれからフリーランスを目指す方や、フリーランスになって間もない方は、取得を検討したいところです。
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOSは、ExcelやWordなど、マイクロソフトのofficeソフトを使いこなすスキルを証明する資格です。
資料や文書作成、スケジュールや売上の管理などに重宝するため、今までofficeソフトになじみのなかった方は、資格取得を目指しながら学んでみるといいでしょう。
また、事務や進行管理などのバックオフィス業務を請け負いたいフリーランスの方は、資格の保有がクライアントからの信頼獲得に役立つかもしれません。
>>MOSの詳細
ビジネス実務マナー検定
ビジネス実務マナー検定は、ビジネスマンとして必要な「ビジネス社会の基本ルール」を問う資格です。
フリーランスは会社に属さない働き方ですが、そのクライアントのほとんどは「一般企業」であるケースが多いかと思います。
知らず知らずのうちに失礼をしないためにも、一般企業の常識を身に付けておいて損はありません。特に、学校卒業後に即フリーランスになった方など、一般企業で働いた経験のない方にはおすすめの資格です。
フリーランス「デザイナー・イラストレーター」におすすめの資格3選

次に、フリーランスのデザイナー・イラストレーターにおすすめの資格3選を紹介します。
- ウェブデザイン技能検定
- DTPエキスパート
- Webクリエイター能力認定試験
フリーランスで仕事を取りたいデザイナー・イラストレーターの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ウェブデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定は、特にWebデザイナーにおすすめの国家資格です。
デザインはもちろんのこと、ユーザーの使いやすいWebサイト構造に関する知識やスキルを身に付けられます。
実技試験と学科試験があり、実技試験ではパソコンを用いて問題を解いていきます。まずは入門レベルの3級取得から目指してみてはいいかもしれません。
DTPエキスパート
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「DTP」とは
パソコンを使って印刷物のデータ制作をおこなうこと[/aside]
DTPエキスパートは、そのために必要な「色」や「印刷技術」をはじめとした知識を証明する資格です。
チラシやパンフレットなど、印刷物のデザインやイラストレーションを手がけたいフリーランスは、DTPエキスパートの資格取得を視野に入れるといいでしょう。
Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験は、Webページ制作に欠かせないデザインやコーディング能力を認定する資格です。
試験の種類は基礎編の「スタンダード」と、より実践的な「エキスパート」があり、エキスパートではWebサイトの構築ができるレベルを目指せます。
デザインやイラストレーションにとどまらず、Webページ制作に必要な知識をまんべんなく身に付けたいフリーランスにおすすめです。
フリーランス「マーケッター」におすすめの資格3選

続いては、フリーランスのマーケッターにおすすめの資格を3つ紹介します。
- ウェブ解析士
- Webアナリスト検定
- 統計検定
それでは、ひとつずつ解説していきます!
ウェブ解析士
ウェブ解析士は、Webマーケターが身に付けたいWeb解析の知識と実践力を養える資格です。
また、フリーランスのWebマーケターにとっては、クライアントに対し「自らの知識とスキルを客観的にアピールできる資格」ともいえるでしょう。
[keikou]上位資格に「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」[/keikou]があるので、最初の足がかりとして挑戦してみてはいかがでしょうか。
Webアナリスト検定
Webアナリスト検定は、アクセスログの定番ともいえる「Googleアナリティクス」の知識やデータ活用法を体系的に学べる資格です。
切り口を「集客・回遊・コンバージョン・リピート」の4つに分け、それぞれのデータ分析のやり方をポイントを押さえつつ学べるため、資格取得後はすぐに実践に活かすことができるでしょう。
Webサイトのディレクションやコンサルティング業務に使える知識を身に付けたい、フリーランスマーケターにおすすめの資格です。
統計検定
統計検定は、手元のデータを客観的に分析し、課題解決に活かすための知識とスキルを評価する資格です。
さまざまな種類のデータを取り扱うマーケターにとって、統計知識は欠かせないものといえます。
難易度によって4級から1級まであるので、まずは基本的な知識を問う「統計検定4級」から挑戦してみるといいでしょう。
>>統計検定の詳細
フリーランス「ライター」におすすめの資格3選

最後に、フリーランスのライターにおすすめの資格3選を紹介します。
- Webライティング能力検定
- SEO検定
- 薬事法管理者
フリーランスライターは比較的ハードルが低く誰でも始めやすい職種のため、どれだけ専門性が持てるかが大切になってきます。ぜひ資格を取得して、ほかのライターとの差別化を目指しましょう!
Webライティング能力検定
Webライティング能力検定は、プロライターに必須の「簡単な言い回し&正しい日本語」を使ったライティングのやり方を学べる資格です。
また、そのほかにもWebに特化したライティング法や、物を売るためのコピーライティング術、Web集客を増やすためのSEOなど、専門的な知識も身に付けられます。
これからフリーランスライターを目指す方や、駆け出しのWebライターの方は、資格取得を検討してみるといいでしょう。
SEO検定
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SEOとは
GoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワード検索をおこなった際、ページの上位にWebページがくるようにするための施策のこと[/aside]
Webサイトへの検索流入を増やすためには欠かせない施策なので、SEO検定を取得しておけば、営業活動時に大いに役立つでしょう。
Web媒体の記事ライティングを手がけたいフリーランスライターは、ぜひSEO検定資格取得を目指してみてくださいね。
>>SEO検定の詳細
薬事法管理者
薬事法管理者は、コスメや美容ジャンルの記事を専門とするライターにおすすめの資格です。
近年は薬機法による広告表現規制がどんどん厳しくなる傾向にあり、[keikou]「正しい表現方法」でライティングできる「薬機法に精通するライター」が求められているからです。[/keikou]
営業活動の段階でかなり有利になりますし、実際のライティングでも役立つことは間違いありません。
まとめ:フリーランスは資格でスキルアップを目指そう!
フリーランスになるために必要な資格はないものの、資格を持っていることによって仕事獲得につながることや、業務を進めるうえで役立つことは多々あるはずです。
資格があることによって、より自信をもって前に進める方が多いなとみていて感じます(^^。
フリーランスの活動は、自信と武器が多ければ多いほど有利になります。
営業成果がいまいち上がらない方、さらなるスキルアップを目指したい方は、自分の職種に合う資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。